感謝の気持ちを込めてお出ししたい「お祝いへのお礼状」について
● 感謝の気持ちを込めてお出ししたい「お祝いへのお礼状」について
「お祝い」をいただいたら、どんなものでも、嬉しくなりますよね。
その嬉しさを「お礼状」にしてお届けできたら、先方の方も嬉しくてたまらないと思います。
「お祝いへのお礼状」のポイントについてご紹介します。
・いただいたら、すぐにお出ししましょう。
先方の優しい心配りに感謝するという意味もありますし、先方の方に、届いたかどうか不安に思われないためにね。
・自分の言葉で感謝の気持ちを具体的に書きましょう。
・感謝の気持ちを述べながら、これからの抱負なり、決意なり、前向きに頑張る気持ちを述べましょう。
先方からの「頑張ってほしい。」という気持ちに応えるためにね。
・基本的に、電話でお礼をお伝えするのは控えましょう。
・お礼状は、手書きで書きましょう。
・目上の方への「お礼状」は、封書にしましょう。縦書きでね。
いかがでしょうか・・・
それから、「内祝い」をお贈りする場合には、
「お礼状」の文末に、「別便にて心ばかりの品を送らせていただきましたので、ご笑納下さいませ。」
などと、書き添えておきましょう。
優しく、さりげない文章が、女性性を高めますよ。
「おもてなしハンドメイド」を通して
日本中に、世界中におもてなしの「感動」を伝えていきたい!