２月１４日（日）まで開催中！！～マインシュティールで飾るバレンタイン～
香りのアート
～マインシュティールで飾るバレンタイン～
テーマ：「エーデルワイス・バレンタイン～愛する人への想いをカタチに～」
今日は、出展しています私の作品をご紹介します！！
こちらの２作品です。
～～～感謝と愛情が奏でる贈り物～～～
「エーデルワイス・バレンタイン～愛する人への想いをカタチに～」のテーマ作品として、鮮やかなロイヤルブルーをベースカラーにし、沢山の感謝と愛情を込め、ゴールドリボンをあしらって大切な人への贈り物を完成させました。
シルバーメタルやシルバーワイヤー、クリスタル、ビーズなどで、可憐でありながらも力強さと存在感を醸し出せるようにエーデルワイスを作り、加えて、多様な趣きを表現いたしました。
また、エーデルワイスを引き立てるように、シルバーの飾りワイヤーやクリスタル、ビーズなどをふんだんに使って、様々な植物を作りました。まるで、ハプスブルク家の秘密の花園「パルメンハウス」で、美しく咲き誇っているかのようなイメージです。
右下にある、小さな一輪の花は、送り主である＜わたし＞を表現しました。
沢山の感謝とおもいっきりの愛情をこめて・・・
～～～感謝の泉～～～
「ありがとう！」という、人として最も大切にしている感謝の気持ちを、泉のように、ホワイトのグラスから湧き出でてくるようなイメージで作ったアレンジです。
ウィーン美術史美術館に展示されている美の遺産のコレクションを想像しながら、作品の中に、感謝の想いをたくさん吹き込みました。是非、穏やかな美しさと優しさを感じていただけたらと思います。
クローブを一つ一つ、ゴールドの飾りワイヤーで巻きつけてから、シルバーの飾りワイヤーでも巻きつけました。優しい「輪」をイメージして、クローブの１本１本、高低差を考えながら繋ぎ合わせ存在感のあるクランツを作りました。また、シルバーワイヤーやクリスタルで花やリーフなどを作り、アレンジする際には、湧き出てくるような動きと流れを大切にし、美しいリボンを添えました。
２月１４日（日）午後１６時まで、
ブラフ１８番館で開催しておりますので、お近くにお越しの際にはお立ち寄りくださいませ。
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