病院へお見舞いに行くときにはどんなお花をお持ちしたらいいの?

 病院へお見舞いに行くときにはどんなお花をお持ちしたらいいの?

 

 

先ず、最初に、お見舞いに伺っても大丈夫な状況かどうかをお尋ねすることが大切だと思います。

 

その上で、どんなお花をお持ちするかです。

 

生花の場合には、病院側がアレルギーが感染などの観点から「禁止」している場合が多いのが現状です。ですので、先ず、病院に確認することが重要になります。

 

ただし、病院が「許可」している場合でも、次のお花は避けなければいけません。

 

・香りの強いお花

 

・散りやすいお花

 

・花粉の出やすいお花

 

そして、こんなお花も避けた方がいいでしょう。

 

・鉢植え

 

・菊

 

・シクラメン

 

・椿

 

・紫陽花

 

・赤い花

 

・花瓶の必要なお花

 

そして、「4」「9」「13」などの数字も日本では縁起が悪いと言われていますので、お花の本数にも配慮が必要です。

 

 

最近では、アーティフィシャルフラワー(造花)をお見舞い花としてお持ちする方が増えています。見た目よく、匂いも花粉もないですし、散ることもないでしょう。

 

退院後に、ご自宅のインテリアの一つとして、に飾っていただけるでしょうね。

 

 

 

 

 

 

「おもてなしハンドメイド」を通して

 

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